柔整師の手技

柔道整復師の施術は理学療法士から教わることが多い 実際に患者さんに接する際 医者、PT、OT、鍼灸師、按摩マッサージ師、柔道整復師・・・気持ちは同じだろう。いかに患者さんに楽になってもらうか、いかに現在ある痛みを緩和させようか、日々学び 技術を磨き 患者さんに接していかなければならない。 私もPTの先生から技術を学び自分の仕事に活かさせてもらっている。

若い柔道整復師もどんどん新しい技術を身につけてもらいたい。

だが いくらPTから技術を学んでも私は柔道整復師です。若い柔道整復師に勘違いしてほしくなのは 柔道整復師の技術も磨いてほしい。整復する機会は少ないかもしれないが 捻挫と骨折を見分ける技術 骨折・脱臼・捻挫の固定技術、包帯法・・・ヴェルポー・ジュール・デゾーをきっちり巻ける現役の柔道整復師はどれだけいるでしょうか?  学生時代 必死に練習したはずなのに直ぐ忘れてしまう。介護施設・デイサービス・整形外科・スポーツ施設・・・ 柔道整復師の職場はさまざまですが、どんな職場でも本来の柔道整復師の手技である 柔道整復術を普段から磨いてほしい。私も自分の技術をまだまだ勉強し後輩に恥ずかしくない柔道整復師でいたい。

 

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コメント: 1
  • #1

    sextel (水曜日, 01 11月 2017 03:32)

    opędzić