弟子

昨日 次女の中学時代の同級生が集まった宴会があった 次女が帰ってきてから 嬉しい話をしてくれた

次女の同級生K田さん。K田のお母さんは何年もウチの整骨院を利用してくれている古い患者さんで ウチで働いてくれた若い柔道整復師を何人も知ってる貴重な患者さんだ。 K田さんは宴会の席で娘に言ってくれたことが「ウチのお母さん 整骨院のちっちゃい若い先生に治療してもらうと とっても気持ちいいってすんごいよろこんでるよ~・・・ちっちゃいのに力もあるし頑張ってるよね~・・」と娘に伝えてくれた。桑島先生のことだ 私は特に手取り足とり何を教えたってわけではないが 私がやっていることを 真似して体格の差を自分なりに工夫して いかに患者さん受け入れてもらえるか努力した結果だと思う 

私もこの商売を始めたころに将来は 若い先生を育ててみたいと漠然と思った事があった 自分が恵まれた環境で育てられたため 若い柔整師にはできるだけチャンスを与えたいのだが 決して修業施設として恵まれ整骨院ではないためか たなかなか時間がかかってしまう。そんな中で ウチの若い先生たちは 常に勉強し 私がやろうとしてることを理解し しっかり患者さんに反映してくれているのだ。

遠まわしでも 患者さんから若い先生を褒められるのはとてもうれしいことだ 来年も若い先生たちにはたくさんの経験を積んで より一層患者さんかの信頼を得てほしいものです。 

また来年も 若い先生共々 御支援ご鞭撻 よろしくお願いいたします

 

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